
2025年よりJリーグが参画している「Sport Positive Leagues(SPL)」の活動の一環として、横浜F・マリノスジュニアユース追浜U-13の選手たちが、横須賀市を拠点とし、不耕起・環境再生型農業に取り組むSHO Farmさんで農業体験をしました。
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実施日
2026年7月30日(木)
実施場所
SHO Farm(〒239-0842 神奈川県横須賀市長沢6丁目47−30)
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対象
横浜F・マリノスジュニアユース追浜U-13 17名
活動内容
まずは、SHO Farmの代表である仲野晶子さんから「地球を冷やす農業」について、お話を伺いました。
近年、気候変動の深刻化にともない、多くのスポーツイベントが甚大な被害を受ける事例が増加している状況から脱却するためには、炭素増やす必要があり、炭素は「土>植物>大気」の順で含有量が多いため、土に炭素を貯め込むことの大切さを学びました。
また、農薬を使用しないことで虫が発生する一方で、それを食べる鳥など多種多様な生物が繁栄できる生物多様性のお話など、SHO Farmが取り組む不耕起・環境再生型農業の方法や効果について、実際に土に触れたり、実験を行ったりしながら理解を深めました。



お話しが終わったあとは実際に農業を体験。農場のスタッフさんから丁寧な解説やアドバイスを受けながら、トマト、きゅうり、とうもろこしを収穫しました。汗をかきながら収穫した野菜はどれも新鮮で、その場でトマトを食べた選手からは「あまい!」「おいしい!」の声があがっていました。
農業の大変さ、楽しさを身をもって実感できるとても貴重な体験となりました。




収穫のあとは、竹を切ってお皿や箸、流しそうめんの土台を作る班と、流す野菜を切ったり、そうめんを茹でる班に分かれて、ごはんの準備を開始。 大きな竹を切って運ぶ作業がなかなかスムーズにいかず、苦戦しながらもみんなで力を合わせて運び終えると、その竹を切って食器作り。のこぎりで固い竹とひたすらに格闘していました。 また、土台作りでは、そうめんが滞りなく流れるよう、節の部分を丁寧に取り除いていました。






準備が終わり、いよいよお楽しみのごはんの時間。協力して作った流しそうめんの土台にそうめんやミニトマト、ぶどうなどを流したり、SHO Farmさん自家製のシロップを使用したかき氷を食べたり、大満足の時間となりました。




最後は片づけをして、一人ずつ今回の体験を通して学んだことや感想を共有して、体験終了。
選手からは「気候変動のために自分たちができることを学ぶことができてよかった。学んだことを今後の生活に活かしていきたい」「普段の生活では体験できないことができて楽しかった」「流しそうめんを一から作ったことがなかったので、大変だったが良い思い出になった」など様々な声があがりました。
選手たちが今回学んだことをこれからの生活で意識することはもちろん、家族や友人に伝え、知識を広げることで、気候変動を食い止め、子どもたちの未来を守ることに繋がっていくことを期待しています。
今後も一般社団法人F・マリノススポーツクラブは、この街が、「100年先」も、「夢」と「幸せ」に溢れる街であるために。地域の皆さまと共に様々な活動に取り組んでまいります。

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