一般社団法人F・マリノススポーツクラブ(代表理事：宮本功)は、4月2日（日）に横浜Ｆ・マリノスフトゥーロ2023説明会・2023シーズンユニフォームお披露目を横浜ラポールにてスタートさせたのでお知らせいたします。

2023シーズンユニフォームも説明会時にお披露目となりました。F・マリノストップチーム同様のユニフォームとなっております。

選手たちはユニフォームを着用することも一つのモチベーションとなっており、目の色が輝いていました。

今年のチームスローガンは「続」。20年目を向かえた横浜Ｆ・マリノスフトゥーロ。説明会時では横浜Ｆ・マリノスの宮市 亮選手がサプライズで選手へのメッセージ動画が放映されました。

■横浜Ｆ・マリノスフトゥーロについて

F・マリノススポーツクラブは「あらゆる人に、スポーツを」の理念のもと、障がい等の有無に関わらずあらゆる人がスポーツを楽しみ、夢を追うことができる環境・機会を創出し、地域社会をスポーツでもっと幸せにするための活動に取り組んでおります。

横浜Ｆ・マリノスフトゥーロはＪリーグ初の知的障がい者サッカーチームとして2004年に発足。横浜ラポール・横浜市スポーツ協会と協力して運営をしています。

■一般社団法人F・マリノススポーツクラブ　理事　望月 選　　選手へのコメント

横浜Ｆ・マリノスフトゥーロとしての誇りを持ってプレーをしてほしい。好きなサッカーで自信を持って、学校・会社での生活を過ごして下さい。

■横浜Ｆ・マリノスフトゥーロ　山田選手　コメント

結果にこだわってみんなで優勝したい。多くの方が応援してくれているのでチームとして、結果に応えていきたい。

■横浜Ｆ・マリノスフトゥーロ　塚原選手　コメント

フトゥーロは知人もいて、楽しくサッカーをできる環境だと思いました。サッカーを初めて3年目なので、もっと上手になって試合に出られるように頑張りたい。